PR

東筑波カントリー倶楽部 ラウンドレポート

記事内に広告が含まれています。

2025年2月24日、茨城県石岡市にある東筑波カントリー倶楽部に行ってまいりました。
今回も初めて伺うコースになります。車で行く場合は常磐自動道千代田石岡ICから約10㎞。
電車で行く場合の最寄り駅は石岡駅。土日祝のみクラブバスの送迎があるようです。
今回は車で行きました。

天気は晴れ、風の予報もなしでゴルフ日和です。

東筑波カントリー俱楽部はダイワインターナショナル・関東プロを開催したチャンピオンコースのようです。北・中・南の丘陵3コースからなり、北・中のコースレートは74.2になるようです。
またランチは楽天GORAの【全国食事が美味しいゴルフ場ランキング】の1位に輝くほどの美味しさとのことでコースもランチも楽しみです。


クラブハウスは白い外壁で木造になっていて、特徴的な造りです。
室内も木が多く使用されており、クラシカルな雰囲気があります。

練習場は12打席の練習場、アプローチ練習場、バンカー練習場が完備されています。
アプローチ練習場はやや狭めです。

コースは丘陵3コースからなる27ホールあり、今回は中・南をプレーしました。
丘陵コースなだけあり、アップダウンがあります。
隣接ホールの境目は林になっていて、入れてしまうと戻ってくるの一苦労です。

フェアフェイもなかなか狭く、林の枝がフェアフェイにせり出しているところも多いため、注意が必要です。コース内にも厄介なところに木が立っており、更に狙いどころを限らせます。

バンカーはティーショットの狙いどころや、グリーン周りに設置されています。
特にグリーン周りにはバンカーが多く設置されています。(※フェアフェイバンカーも少なくない)
砂は十分に入っている印象ですがアゴが高いところも多く、注意が必要です。

グリーンは2グリーンで今回はNグリーンを使用しました。
当日のグリーンの速度は9フィートの記載でしたが練習時点で9フィート以上の速さがありそうな感じでした。実際、コースのグリーンも練習グリーンと同じような速さ、そして傾斜も強めで、上からのパットはなかなか止まりません。コンパクションも強めでしたのでグリーンを狙うショットは若干止まりにくい印象です。そして、2グリーンのため、若干狭めです。

ミドルとロングは両サイドの林、ショートは距離が短いものの池越えが視覚的にプレッシャーとなりました。
今回も技術と戦略が必要なコースとなっていましたが楽しくプレーすることができました。

そして、楽しみにしていたランチです。
筑波カントリークラブはランチの評判もとても良いクラブです。
今回は、初めてということもあり人気No1の『パワーランチ』を注文してみました。
名前からしてボリュームがありそうですが、実際にかなりボリューミーでした。
肉と天ぷらがセットになっているランチですが、肉は柔らかく、天ぷらはサクサクで、とても美味しくいただくことができました。
結構なボリュームなので後半のプレーに影響が出ないよう注意してください。

そんなこんなでラウンドの結果です。

本当に最近はパーオンができません。グリーンを狙うショットは基本乗りません。
いろいろスイングフォームを変えている影響で練習でもあまり良いショットを打つことができていませんし、気持ちよくスイングできていません。なんか気持ち悪い。
コースでのショットも自信を持って打てるものが今はほとんどない状態ですね。
これだ!というスイングが見つかればよいのですがはたしてそのようなものがあるのかわかりません。
ゴルフラビリンスに迷い込んでいますが、前向きに頑張ります。

次回は場所は未定ですが3月1日にどこかへ行く予定です。

ゴルフ用品(ウェア/クラブ)通販【VictoriaGolf】